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おりおり

子育てで出来るだけお金を使いながら、少ない種銭でどれだけ資産形成ができるかチャレンジ中♪
数字で納得できるように解析も行っています☆
今も将来も両方どりするために、一緒に知識武装しましょう😆
投資・節約に関する話題を数字で解説
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 4%ルールか繰下げか 前回、老後の取り崩しは、4%ルールか年金の繰下げ受給の二択、というお話をしました。 その理由は、いつ死ぬかは分からない(平均寿命は関係ない)以上、計画上は(90歳や100歳など)かなり長生きする想定で組む必要があり、そうすると取り崩し可能額は4%ルールとあまり変わらないため、 それなら、「(資産が半永久的に枯渇しないという)安心感を買う」という意味も含めて、理論上は枯渇しない計画を立てた方が良いかと思うからです。 その上で、4%ルール+公的年金と ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 生涯未婚男性の死亡中央値 老後資金のための投資計画において、切っても切れないのが寿命です。 これは、何歳まで生きるかの想定によって、必要な資金が変わってくるからですが、この時しばしば登場するのが、生涯未婚男性の死亡中央値は67.2歳である、というお話です。 額面通りに捉えると独身男性にとって、投資計画どころか老後の為の投資自体、無意味な気がしてしまいます。 しかし、結論から言うと、結局のところ平均寿命や寿命の中央値が低かろうが、計画は(最低でも上位10%くらいは)長生 ...
こんにちは〜おりおりです 前回、ケトーシスから糖代謝に戻るにも、ある程度大きな変化が無いと変わらないというお話をしましたが、 とはいえ、どちらかと言うと糖代謝の方が身体にとって楽なのと、 生まれてから今まで普通に食生活を送っている中で糖質過多な状態が長年続いて癖が付いている事もあり、 ケトーシスになるよりは簡単に戻ってしまう傾向はあります ...
こんにちは〜おりおりです 前回まで、糖質制限ではケトーシスに切り替えるために、極端な糖質制限が必要というお話をしました では切り替わった後はどうか というと、必ずしも極端な糖質制限を継続しなければならない、という訳ではありません 糖代謝からケトーシスに切り替えるために極端に食事を変えたように、 ケトーシスから糖代 ...
こんにちは〜おりおりです 前回まで、緩やかに行うなら糖質制限より脂質制限が良いというお話をしてきました ですが、糖質制限でも条件によっては緩やかに行える場合もあります それは、ケトーシスが完全に安定した後、です 人間は、糖質が十分にある環境下では糖質をエネルギー源とする(糖代謝)状態になっているため、 それを脂肪 ...
こんにちは〜おりおりです 前回まで、緩やかに行うなら脂質制限が良いという理由は1gあたりのカロリー量にある、というお話をしました 具体的に言うと、 たんぱく質は1gあたり4kcal 糖質は1gあたり4kcal 脂質は1gあたり9kcal なのです たんぱく質は(日本人は特に摂取量が少なく)積極的に摂 ...
こんにちは〜おりおりです 前回まで、緩やかに行うなら脂質制限が良い、というお話をしました むしろ脂質には必須脂肪酸という、生きる上で無くてはならない、かつ人体で生成する事が出来ない(外部から摂取する必要がある)ものもありますので、 (糖質はゼロにしても特に問題ないですが)脂質摂取はゼロにしてはいけません では少し減らす(緩やかに行う)ならなぜ糖質ではなく ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 年金より一時金の方が良い理由 iDeCoを受け取る際、一時金(一括)か年金(分割)、もしくはその両方を選べます。(どちらにせよ、受け取り年齢(年金の場合は開始年齢)は最低60歳、最高75歳です) この時、前者であれば退職所得控除、後者であれば公的年金等控除が使用できますが原則、前者は会社の退職金、後者は公的年金(国民年金・厚生年金)と共用になります。 これは、合算してから控除を適用になりますから、退職金や公的年金だけで控除を使い切る場合、iDeCoの部分には完全に税金 ...