おりおり

子育てで出来るだけお金を使いながら、少ない種銭でどれだけ資産形成ができるかチャレンジ中♪
数字で納得できるように解析も行っています☆
今も将来も両方どりするために、一緒に知識武装しましょう😆

退職控除なしでもiDeCoがお得な理由~課税額を上回るメリット~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 年金より一時金の方が良い理由 iDeCoを受け取る際、一時金(一括)か年金(分割)、もしくはその両方を選べます。(どちらにせよ、受け取り年齢(年金の場合は開始年齢)は最低60歳、最高75歳です) この時、前者であれば退職所得控除、後者であれば公的年金等控除が使用できますが原則、前者は会社の退職金、後者は公的年金(国民年金・厚生年金)と共用になります。 これは、合算してから控除を適用になりますから、退職金や公的年金だけで控除を使い切る場合、iDeCoの部分には完全に税金 ...

退職金とiDeCoの受け取りは1年ずらした方がお得に~19年・5年ルールだけじゃない~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 退職金に対する税金 退職金とiDeCo(一時金)はいずれも退職所得という扱いになり、退職所得控除が適用されます。 そして、この退職所得控除額を計算するのに、退職金の場合は勤続期間(年数)、iDeCoの場合は拠出期間(年数)が適用されます。 退職所得控除額は、次のように計算します。 勤続年数(=A)退職所得控除額20年以下40万円 × A(80万円に満たない場合には、80万円)20年超800万円 + 70万円 ×&nbs ...

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緩やかに制限するなら脂質

こんにちは〜おりおりです       前回まで、緩やかな糖質制限はダイエットには向かないというお話と、その理由についてお話してきました       では逆に、緩やかに行うなら何が良いのかですが、     それは脂質制限です       脂質制限というとその名の通り脂質を減らすのですが、     これは(糖質制限でケトーシスに切り替えるように)何かに切り替えるという訳ではなく、 ...

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緩やかな糖質制限は逆効果!?

こんにちは〜おりおりです       前回、ダイエットにおける糖質制限ではケトーシスになるために一時目に糖質を限りなくゼロに近い状態にする必要があるというお話をしました     逆に言うと、厳しく糖質制限をしなければケトーシスにならないのです       ここで、緩やかな糖質制限だとどうなるか!?と言うと、     ケトーシス(脂質をエネルギー源とする状態)にはならない、     つまり ...

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ダイエットにおける糖質制限

こんにちは〜おりおりです       前回、緩やかな糖質制限はダイエットとしては直接的にはあまり意味がないというお話をしました       そもそもダイエットにおける糖質制限とはケトーシスになる事でお腹が空きにくい状態になり、     結果的に摂取カロリーが減る事になるため体重が減るのです       ですので、まずはケトーシスになる事が大前提なのですが、     そのためには ...

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緩やかな糖質制限とダイエット

こんにちは〜おりおりです       前回、緩やかな糖質制限も健康面では効果的、というお話をしました     では、ダイエットとしてはどうなのというお話なのですが、     これについては実は、直接的にはあまり意味がないのです       もちろん、普段の食事から糖質を少しカットするだけ(糖質以外の量は変えない)でしたら、     当然、トータルカロリーが減るので痩せるのですが、 &nb ...

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緩やかな糖質制限について

こんにちは〜おりおりです       これまでお話してきた糖質制限とは、ほぼ糖質摂取をゼロ近くまで抑える事なのですが、     世の中にはそれよりももっと緩い糖質制限もあるかと思います       例えば、ご飯(米)の量を半分にしよう、とか、     夜はご飯(米)を食べないようにしよう、などの限定的な糖質制限ですね       これは、健康面ではかなり有効かと思います &nb ...

iDeCo=運用益非課税、は嘘!?~iDeCoの本当の節税効果とは~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ NISAとiDeCoの比較 NISAとiDeCoのどちらの方が良いのか、比較したものを良く見かけます。 例えば、下記のような表などです。 NISAiDeCo掛金の所得控除なしあり運用益が非課税ありあり出口の課税なしありよくあるNISAとiDeCoの比較表 iDeCoはNISAと同様、運用益が非課税なのに加えて掛金の所得控除(節税)があるが、その代わりに出口で課税がある(だから、どちらが得になるかはケースバイケース)というのがよくある結論なのですが、これはちょっと違うと ...