- HOME >
- おりおり
おりおり

子育てで出来るだけお金を使いながら、少ない種銭でどれだけ資産形成ができるかチャレンジ中♪
数字で納得できるように解析も行っています☆
今も将来も両方どりするために、一緒に知識武装しましょう😆
投資・節約について数字で解説
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 複利の力を生かすために 前回、FIREについてお話しましたが、年間生活費の25倍(年間400万円なら1億円)の資産を貯めて完全に仕事をしなくて良い状態とまでいかなくても、3000~4000万貯めるだけでも(3000万円でも実質、年間120万円が得られるため)十分働き方の幅が広がります。 ですので、出来るだけ早くその状態に到達したいと思う方も多いかと思います。 そのためには、複利の力を生かすために、出来るだけ早く初めて出来るだけ多く投資に回す事が大事になってきます。 で ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ FIREとは 前回の最後にFIRE(ファイア)という言葉が出てきましたが、これは火ではなく「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」の頭文字を取ったものです。 経済的自立(Financial Independence)とは、不労所得(労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得)などにより働かなくても生活出来る状態である事で、 早期リタイア(Retire Early)とは、その名の通り早期(定年を迎え ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ ゆっくり金持ちになりたい人はいないよ 前回、「買いは家まで売りは命まで」という格言を紹介しました。 こちらは、信用取引のリスクについての格言なのですが、投資の格言は他にもたくさんあります。 まずは、「ゆっくり金持ちになりたい人はいないよ」です。 こちらは、ジェフ・ベゾス氏が「何でみんなあなたの投資戦略を真似ないのですか?」と尋ねた時に、ウォーレン・バフェット氏が答えた言葉です。 ジェフ・ベゾス氏と言うと、言わずと知れたAmazonのSEO(最高経営責任者)で世界一の大 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 結論から 前回は投資の世界において複利の力と双璧をなす力、レバレッジについてお話しましたが、今回はその危険性についてお話したいと思います。 レバレッジを効かせれば利益は大きくなるが損失も大きくなる、なので単純に長期のインデックス投資にレバレッジを効かせると(レバナスなどでは)理論的にはこのようになるはずです。 しかし、現実はこうです。 もちろん前回お話した追証(おいしょう)やロスカットのせいで(価格が上がるまで持ち続けたくても)強制決済されてしまう、という場合もあるの ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ レバレッジとは 前回、複利の力についてお話しましたが、投資の世界にはもう一つの大きな力があります。それはレバレッジです。 レバレッジとは訳すと「てこの原理」です。てこの原理と言えば、小さな(軽い)もので大きな(重い)ものを動かせる、という理科の授業で習うやつです。 投資の世界では小さな資金で大きな効果が得られる、という事になるのですが、これを実現するための方法は借入です。 よく使うものとしては不動産・FX・信用取引などがあります。 不動産・FXについて まず不動産の場 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 複利は人類最大の発明である 前回、複利という言葉に少しだけ触れましたが、これについて少し掘り下げてみたいと思います。 「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う。」 これ、誰の言葉かご存じでしょうか? 何とあの、アインシュタインなのです。 20世紀最高の物理学者とも言われるアインシュタインが「人類最大の発明」とまで呼んだのが、特殊相対性理論でもブラウン運動の理論でもなく、「複利」なのです。 では「複利」とは一体何なのか?答えは簡単 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 一般NISAのもうひとつのメリット 前回、一般NISAとつみたてNISAの節税効果を比較し、どちらが良いかは一概には言えない、という結論に至りましたが、 節税効果以外にもこの2つには大きな違いがあります。それは、対応している投資商品の数です。 年々少しずつ増えているのですが、2022年現在でつみたてNISAが183本なのに対し、一般NISAは投資信託だけで2000本以上あると言われています。 さらに株式投資信託だけではなく、国内・海外の個別株やETF、ETN(上場投資 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 結論から 前回、iDeCoがNISA(一般NISA)・つみたてNISAよりも節税効果が高いが、資金拘束される(原則、60歳になるまで引き出せない)というデメリットがあるため、必ずしも良いとは限らない、というお話をしました。 ですが、iDeCoは一般NISA・つみたてNISAと両方持つ事が出来るため(資金が少ない場合はこの限りではないですが)、知りたいのは同時に持つ事が出来ないNISA(一般NISA)とつみたてNISAのどちらが良いか?だと思います。 結論から申しますと ...