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おりおり

子育てで出来るだけお金を使いながら、少ない種銭でどれだけ資産形成ができるかチャレンジ中♪
数字で納得できるように解析も行っています☆
今も将来も両方どりするために、一緒に知識武装しましょう😆
投資・節約について数字で解説
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ マイホームは自分のお城 前回のお話で、永遠の論争である、マイホームvs賃貸について、(金銭面だけで)どちらがお得かについては、結論はほとんどの場合、賃貸となりましたが、 真にマイホームvs賃貸を語るなら金銭面以外も考慮に入れなければなりません。 数値化出来ず、人によって価値観が千差万別であるため非常に難しい比較を敢えてやってみましょう。 まず、マイホームには、(自分の物になるため)所有欲が満たされる、というメリットがあります。 「マイホームは自分のお城」「マイホームを ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ マイホームと不動産投資は同じ マイホームと賃貸のどちらがお得なのか?というのは様々な場所で議論されていて、永遠の話題ですよね。 結論から言うと、ほとんどの場合、賃貸となります。 これを比較するにあたっては、投資として考えると良いかと思います。 前回、ワンルームマンション投資を例に、不動産投資についてお話しましたが、実は本質的にはマイホーム購入も不動産投資と同じなのです。 銀行から融資を受けて(ローンを組んで)家を購入するのは同じで、違いはその後、人に貸し出すか・自分が ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ もう一つの要注意商品 前回、株や投資信託などは(現金が必要な時以外は)「売ってはいけない」のが鉄則、というお話をしましたが、 それ以前に、そもそも「買ってはいけない」という物も存在します。 以前にお話した詐欺(ポンジ・スキーム)はもちろんなのですが、(詐欺ではないですが)レバナスなどのレバレッジ商品も避けた方が良いかと思います。 今回はその後者の1つに分類されると思われる物を紹介したいと思います。 それは「ワンルームマンション投資」です。 ワンルームマンション投資とは ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ パイの取り合い 前回、追加投資の方法の一つとしてナンピン買いを紹介しましたが、 この理屈を聞くと、下落時にただ買い増すだけじゃなくて、下落する前に一旦売ってからナンピンした方がいいんじゃないの?と思われる方もいるかも知れません。 しかし、これは多くの人が投資に失敗する大きな原因の一つであり、結論から言うとどんな場合でも「売ってはいけない」が鉄則です。 その理由は、未来の値動きは読めない(現在、下がっていたとしてもこのまま続くのか、すぐに反転して上がるのか分からない)と ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 追加投資のタイミング 前回、ある程度の貯金がある状態で投資を開始する時や、相続・退職などでまとまったお金が入ってきた場合、毎月の積立額を上げるのではなく、(毎月の積み立てとは別に)スポットで少しずつ追加投資を行うのが良い、というお話をしました。 では、そのスポット購入、いつすれば良いのでしょうか? 1つのやり方として、ルールを決めてすぐに始める、というものがあります。 この時、2~3年程度で完了するくらいを目安にすると良いかと思います。 例えば、相続で1000万円入っ ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ リスク許容度について 前回、ポンジスキームの仕組みや見極め方についてお話しましたが、そもそも(まともな商品だったとしても)何かに一括投資する、というのはリスクを伴います。 将来にはほぼ価格は上がると言っても、一時的に下がる時期は必ずあり、それがいつ来るかは分かりません。 この時に例えば100円投資していた場合、50%下落して50円になろうが、例え90%下落して10円になろうがどうでも良いですが、 100万円投資しててそれが10万円(90万円の損失)になったらショックに ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ ポンジ・スキームとは 前回、レバナスなどのレバレッジ商品はリスクが大きく、金融庁も注意喚起を行っているとお話しましたが、世の中にはもっと恐ろしい投資商品があります。 「わが社では特殊な植物の成分の抽出に成功し、画期的な薬の開発に成功しました。」 「しかし増産するには海外にある農園を拡大しなければならず、資金が不足しています。」 「そこで信用出来る方から投資を募っており、投資して頂いたあかつきには利益の一部を配当金としてお支払いいたします。」 「一口100万円で、毎月5 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 税制優遇制度を目安にする 前回、どれだけのお金を投資するのかもバランスが大事、というお話をしましたが、 一つの目安として、一般NISA・つみたてNISA・iDeCoなどの税制優遇制度があります。 これらには限度額が設定されているため、これを基準にして、限度額以上は投資に回さずに今を楽しむ(思い出・経験づくりの)ために使う、というやり方です。 こうすれば、税制優遇のメリットを最大限享受しつつ、これ以上投資しても税金がかかるからもったいない、という事で使う事にも抵抗が少な ...