おりおり

子育てで出来るだけお金を使いながら、少ない種銭でどれだけ資産形成ができるかチャレンジ中♪
数字で納得できるように解析も行っています☆
今も将来も両方どりするために、一緒に知識武装しましょう😆

楽天ふるさと納税①~ポイントとSPUについて~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 楽天ふるさと納税をおすすめする理由 前回まで、ふるさと納税についてお話してきましたが、実際にふるさと納税を行う際に使用するポータルサイトについては、個人的には楽天ふるさと納税がおススメです。 理由はポイントをかなり多く(寄付金額の15%~最大30%)貰う事ができ、ポイントの使い勝手が良い(ほぼ現金と変わらない)からです。 実際の手出し(税金が控除されない分)は年間トータルで2,000円なわけですから、例えば合計2万円寄付して15%ポイントが付くだけでも、 20,000 ...

ふるさと納税の限度額~ギリギリを狙うと損をする!?~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 限度額について 前々回と前回お話したふるさと納税、やらなきゃ損レベルでお得な制度なのですが、 当然ながら際限なく出来る訳ではなく、限度があります(正確には寄付自体はいくらでも出来ますが、一定額以上は税金の控除(還付)を受けられなくなります)。 これをふるさと納税の限度額と呼ばれたりしますが、その額は収入や家族構成、他の控除などによって変わってきます。 以前紹介した、ふるさと納税ポータルサイトのさとふる・ふるさとチョイス・ふるなびや楽天ふるさと納税などでもこれらの情報を ...

ふるさと納税 vs iDeCo~iDeCoでふるさと納税の枠が減る!?~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ ふるさと納税=投資!? 前回、ふるさと納税についてお話しましたが、ざっくり言うと、自治体に寄付をすると寄付金のうち2,000円を超える部分については住民税(所得税)の控除を受けられる仕組みです。 そして、寄付をすると返礼品を貰え、その価値は寄付金額の最大30%(かつ送料・ポータルサイト利用料などを含む経費総額が50%未満)です。 ですので、(生活必需品など、本来購入しなければならないものを返礼品として貰う事で)先にお金を出すのですが、後で大きくなって(最大で、寄付金額 ...

ふるさと納税について~何を選べばお得か?徹底解説~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 結論から 今回も需要が多いであろう疑問について解説したいと思います。 それは、ふるさと納税は何を選んだらお得なのか、です。 ずばり答えは、この3つを満たすものです。 ポイント ・安すぎない(1万円以上が推奨)・日用品/かさばる(重い)/日持ちする(トイレットペーパー・お米など)・大手ECサイト(Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)で売っている その理由について順に説明していきたいと思います。 ふるさと納税とは 知っている方も多いかと思いますが一応説明 ...

NISAとiDeCo、どちらを優先すべきか?~パターン別に解説~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ NISA vs iDeCo 前回の「投資信託vsETF」と同様、(つみたてor一般)NISAとiDeCoのどちらを優先した方が良いか、というのはよくある疑問かと思います。 この2つは両方同時に行う事ができ(どちらかしか選べないものでは無く)、両方とも優れた税制優遇制度なので限度額まで活用出来るのがベストなのですが、 資金の都合上、どちらか片方にしたいという場合も多いかと思います。 ですので、片方選ぶならどちらが良いか?となるのですが、答えは「人による」という事になって ...

投資信託 vs ETF~どちらがお得か?徹底比較~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 結論から インデックス投資について調べていると、よく出てくる永遠のテーマとして投資信託とETFどちらが良いか?という話題をよく見かけます。 結論から言うと、投資信託の方が良い、となります。 言い得て妙だと思ったのが、車のオートマ(AT)が投資信託、マニュアル(MT)がETF、です。 かつては走りや燃費を求めると手間が掛かるマニュアル(ETF)もアリでしたが、今はオートマ(投資信託)の性能が上がって大差無くなり、あえて手間が掛かる方が好き、という人以外はオートマ(投資信 ...

社会保険加入のためのオンラインサロン(協会)について~どれだけお得か徹底検証~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ マイクロ法人二刀流の亜種 今回は、少し話は変わりますが、面白いものを見つけたので紹介したいと思います。 それは、個人事業主用のオンラインサロン(協会という形を取っている所もある)です。 目的としては(建前は別として)、主に社会保険(国民健康保険・国民年金)料の節約(所得税・住民税も多少減る)で、以前紹介したマイクロ法人と個人事業主の二刀流に近いものがあります。 それもそのはず、これの仕組みは、定期的にアンケートに答えたりする事で勤務しているという事にして、オンラインサ ...

ジュニアNISAについて~子供の投資について考える~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ ジュニアNISAとは 前回紹介した総務省・個人住民税検討会の配付資料(第1回(令和4年7月15日開催))にも記載されていたのですが、 平成26年(2014)にNISA(一般NISA)が創設された2年後、ジュニアNISAというものが創設されています(つみたてNISAはさらにその2年後に創設)。 こちらの制度、18歳未満(2022年以前は20歳未満)の子供が居る家庭しか関係が無く、2023年末で終了となるため、あまり語られる事が無いのですが、取り上げてみたいと思います。 ...