おりおり
株式と債券の最適な割合とは～黄金比を徹底検証～
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ トリニティスタディの謎 これまで債券についてお話してきましたが、債券（とりわけ取り崩し）と言うと、トリニティスタディを思い浮かべる人も多いと思います。 トリニティスタディとはトリニティ大学の3人の教授によって1998年に発表された有名な論文で、導き出したシナリオの1つにいわゆる「4%ルール」があります。（その後も検証が行われ、現在でも成立することが分かっています） 今でこそ、S&P500やオルカンを積み立てた後、老後に取り崩す基準として使われることが多いですが ...
有酸素運動の方が良い理由
こんにちは〜おりおりです 前回、トレーニングしたその場での消費カロリー量は有酸素運動＞無酸素運動になる事が多いというお話をしました それはなぜかと言うと、有酸素運動の方が長時間行いやすいから、です 無酸素運動の場合、息が上がる前に筋肉が動かなくなる（逆にそのようにしないと筋肉が成長しない）ため、 どうしても筋肉を休ませる時間（インターバル）が必要ですし、 ...
トレーニングでのカロリー消費
こんにちは〜おりおりです 前回、無酸素運動が真価を発揮するまでにはある程度の期間が必要というお話をしました では、有酸素運動はどうなのかと言うと、 以前にもお話したように、トレーニングしたその場でカロリーは消費しますが、 無酸素運動のような長期的な消費カロリー増加はありません なので、トータルでの消費カロリーは無 ...
有酸素運動が有効になる場合
こんにちは〜おりおりです これまで、ボディメイク目的でのトレーニングでは、有酸素運動より無酸素運動の方が効率が良いというお話をしました では有酸素運動は（特別好きな人意外は）やる意味が無いのか というと、そんな事はなく、場合によっては有効になる事もあります 無酸素運動の方が結果的にカロリー消費が多くなる、と言ってもそれは長い目で見た時の話なのです &nb ...
トレーニングは継続が一番大事
こんにちは〜おりおりです 前回、筋肉が回復するまではおおよそ48時間〜72時間かかるというお話をしましたが、 言い換えれば中1〜2日空けてトレーニングを続ければ、ずっと筋肉回復中（消費カロリーが高い状態）を維持し続ける事が出来るのです これが有酸素運動の場合、毎日の消費カロリーを上げるにはトレーニングを毎日行わなければなりません 忙しい現代人にとってトレ ...
筋肉の回復期間
こんにちは〜おりおりです 前回、無酸素運動の場合、トレーニングした日以外も消費カロリーが増える、というお話をしました これは筋肉が増加する事による基礎代謝の上昇（長期間継続）もあるのですが、 それとは別に筋トレでは筋肉の細胞が破壊されるため、 それの回復にもエネルギーを使ってくれるのです 部位にもよりますが、回復しきるまでおお ...
債券が取り崩しで最強の理由～6％ルールでも成立！？～
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 4％ルール対決 前回、債券（ETFや投信）は値動きがマイルド（緩やかな右肩上がり）で、取り崩し期と非常に相性が良い、というお話をしましたが、今回は実際に様々な条件で取り崩すことを想定してシミュレーションしてみたいと思います。 結果から言いますと、このようになりました。 ITバブル崩壊直前（2000年8月）から4％ルール（定額）での取り崩しを開始した場合の資産推移 最悪のタイミングで取り崩しを開始した場合、株式（S&P500）は4％ルールこそ成立していますが、一 ...
債券について～メリット・デメリットを完全解説～
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 債券とは 債券とは、国や企業などが必要な資金を調達するため、投資家からお金を借りる際に発行するもの（有価証券の一種）で、いわば借用書のようなものです。 お金を貸す側にもメリットが無いと貸してくれませんから、利息があります。 つまり、借りる側が潰れるなど（デフォルト（債務不履行）と言います）がない限り、「貸したお金（元本）+ 利息」は必ず返ってきます。 また、その利率は購入時から変動する事なく、毎年（通常は年2回）同じ利息が得られます。 ですので、期間3年で利率5％の債 ...