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おりおり

子育てで出来るだけお金を使いながら、少ない種銭でどれだけ資産形成ができるかチャレンジ中♪
数字で納得できるように解析も行っています☆
今も将来も両方どりするために、一緒に知識武装しましょう😆
投資・節約について数字で解説
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 金融所得倍増計画の一環 2022年から内閣が目指している金融所得倍増計画の一環としてNISA制度(一般NISA・つみたてNISA)の拡充が有名ですが、 実はiDeCoについても制度改革を検討する、という文言が盛り込まれています。 2022年5月に、65歳(それまでは60歳)までの拠出が可能になったばかりなのですが、70歳への引き上げも検討されているようです。 今回は、制度改革によってiDeCoがより使いやすい制度になり、(実運用を考えると)つみたてNISAをも凌駕する ...
明けましておめでとうございます🌤️おりおりです🙋♀️ 投資信託のコストについて 今回は投資信託の隠れコストについてお話したいと思います。 投資信託には手数料として信託報酬がかかる事がよく知られていますが、それ以外にもかかるコストがあります。 それは、以下のものです。 ポイント ・購入時手数料・信託財産留保額・運用管理費用(信託報酬)・その他の費用及び手数料(隠れコスト) これらは各投資信託の目論見書(投資判断に必要な重要事項を説明した書類で、購入前に必ず確認するもの)にも記載されています。 まず、購入時 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ つみたてNISA、非課税期間を無限化へ 昨今、NISA拡充について様々な議論がなされており、投資可能期間の恒久化や、NISA制度(一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA)の一本化は可能だが、非課税期間の恒久化は難しいのではないか、という意見もあった中、いよいよ大筋が固まりそうです。 それは、積み立て型の場合の非課税期間(20年)を無期限にする、というものです。 今まで、国民の資産所得アップのために出来るだけNISA拡充を行いたい金融庁と、税収を減らしたくない ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 年収106万円(130万円)の壁とは 今回は確定事項ではないですが現在、政府が検討中で少し話題になっているものについてお話したいと思います。 それは、社会保険(健康保険・厚生年金保険)の適用範囲の大幅拡大です。 これによって、今まで配偶者や親、子供などの扶養に入れていた短時間労働者(パートなど)も扶養に入れなくなる、という問題が出てきます。 ちなみに、現時点での社会保険(健康保険・厚生年金保険)の加入要件は以下の通りです。 短時間労働者が被保険者となる一定の要件とは ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ インボイス制度とは 今回は、巷でも少しずつ話題に上がるようになってきたインボイス制度について簡単にお話したいと思います。 この制度、2023年(令和5年)10月1日からスタートする事になっており、登録申請は2021年(令和3年)10月1日にスタートしています。 では、インボイス制度とは何か?ですが、国税庁のサイトに概要の説明があります。 適格請求書(インボイス)とは、売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。具体的には、現行の「区分記載請求書」に ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 結論から 今回は時事ネタではないですが、久々につみたてNISAについておさらいをしたいと思います。 結論から申しますと、以下の4点から、つみたてNISAで損をする事はまず無いであろうと言えます。 ポイント ・過去のどの20年を切り取っても元本割れしない・投資出来るのは厳選された商品のみ・暴落は長く続かない(非課税期間終了は順次)・非課税期間延長or恒久化(NISA拡充)の可能性 こちらについて1つずつ詳しくお話していきます。 つみたてNISAで損をするパターン 本題に ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 悪いニュース!? 前回に引き続き、最近のニュースからの話題となりますが、 今回は、「国民健康保険(国保)料の年間上限額が2万円引き上げられる」というものです。 国民健康保険(国保)の保険料の上限は2022年現在、年間102万円なのですが、それが来年度から年間104万円となるのです。 前回の年金制度改正が検討なのに対して、こちらはほぼ確定事項です。 この上限、実は昨年度(2021年→2022年)も3万円(99万円→102万円)行われており、大台に乗った事もあり、少し話題 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 悪いニュースではない!? 少し前に、厚生労働省の部会で年金制度改正について議論が行われ、そこで検討された内容について物議を醸す事になりました。 それは、「国民年金保険料の納付期間が5年延長される」というものです。 国民年金と言うと、自営業者やフリーランスの方だけが対象のようなイメージですが、国民全員が対象です。 会社員や公務員は厚生年金に加入するのですが、年金制度は2階建てになっているため、基礎の部分である国民年金にも自動的に加入しているのです。 ですので、SNS界隈 ...