節約=副業という考え方~FIREへの最短ルート!?~
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 時間をかけて節約する これまで、投資の元手、種銭(たねせん)を作るための節約として、固定費と変動費について、あくまで万人にとって良いであろうと思われる方法を紹介してきましたが、 今回はその節約をさらにこだわって行う場合について深掘りしていきたいと思います。 万人向けか節約重視派向けか、その差は「時間(労力)」がかかるかどうかです。 時間がかかるならやらなくて良い、と考えるか、時間がかかっても良いから少しでも節約できた方が良い、と考えるかの違いですが、今回は後者に焦点を ...
変動費の削減について~投資のための節約~
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 固定費を見直したら次は変動費 以前、投資用の種銭(たねせん)を作るための節約術(主に固定費の見直し)についてお話しましたが、固定費の見直しが終わったら次は変動費ということになります。 一度見直せば半永久的に持続する固定費ほどではないにしろ、変動費も(考え方が変わることによって)ある程度は持続性があるものなので重要かと思います。 変動費と言えば、食費・日用品費・交際費・交通費・医療費・美容費・特別費などがあります。 例外的に、水道光熱費については一般的に固定費とされてい ...
1000万円までの道のり~資産加速装置を作る~
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ ひとつの区切り 年金の足しにするにしろ、FIREを目指すにしろ、資産形成するにあたって1,000万円というのは(中間地点として)ひとつの区切りとなります。 SNS上でも「大台」達成、などというワードで表現されたりしますね。 このような資産額ごとに層で分かれたピラミッドを見たことがある方も多いと思いますが、 野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI) ここで言うと1,000万円も0 ...
ブログ開設1周年!
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 2022年5月1日からスタートしたこちらのブログ、ついに1周年を迎えることが出来ました🎊 3ヶ月で8割、半年で5割、1年経てば1割しか残らない、と言われている世界で、その1割に入れて良かったです😂 ダイエットに関する記事に始まり、お金に関する話も織り交ぜながら1年が経過しました🎉 これからも引き続き、この2本を柱に、ときどき雑記なども交えながらお届けできればと思います😊 今度とも、よろしくお願いします🙇♀️
毎年24万円節税できる裏技~17万円預けるだけ!?~
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 裏技の正体 何とも怪しげなタイトルですが、この裏技の正体から申しますと、小規模企業共済の一般貸付制度を利用したものになります。(小規模企業共済についての詳細については下記の記事をご覧ください) この節税術の内訳はこの通りです。 ポイント ・掛金拠出額:月7万円 × 12ヶ月 = 84万円・所得控除:84万円 × 0.3 = 25.2万円 ※掛金部分の「所得税+住民税」が30%(課税所得が 414~695万円)の場合・借入可能額:84万円 × 0.8 = 67.2万円 ...
貯蓄率とFIREまでの年数~額ではなく率が重要~
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 貯蓄率とは 家計がどれだけ黒字になっているか(貯蓄する余裕があるか)を示す指標として、貯蓄率というものがあります。 ここで言う貯蓄とは、貯金に限らず株や債券、投資信託などへの投資や貯蓄型の保険なども含まれます。(マイホームや車の購入などは一般的には含まれないようです) これらの貯蓄額を可処分所得(収入のうち税金や社会保険料などを除いた所得)で割ったもの(貯蓄額 / 可処分所得)が貯蓄率になります。 今回は、この貯蓄率(貯蓄「額」ではない)によって何年後にFIRE出来る ...
社会保険料を節約する方法6選~会社員が出来る節約術~
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 給料の30%も占める社会保険料 昨今の物価高もあり、ますます各家庭のお財布事情が厳しくなっていますが、それに加えて家計を苦しくしている要因の一つとして社会保険料があります。 こちらも、物価高ほど急激に増えたりしないためインパクトはないものの、少子高齢化に伴って年々じわりじわりと増えており、現在では会社員の給料の約30%(本人負担分と会社負担分で約15%ずつ)と言われています。 なまじ本人負担分はそれほど多くないため実感しにくいですが、会社負担も多ければそれだけ本来給料 ...
iDeCoの終身年金を使った老後プラン~一生涯の安定収入額~
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 個人年金保険、やるならiDeCoで 前回、iDeCoを終身年金で受け取る(死ぬまで受け取れる)方法についてお話しましたが、これを使った場合、実際に老後の収入がどのくらいになるのかをシミュレーションしたいと思います。(iDeCoの終身年金についての詳細は下記の記事をご覧ください) 簡単に説明すると、積み立て(掛金の拠出)中はインデックスファンドで効率よく(手数料を少なく)増やし、受け取り前に年金保険に切り替えて(スイッチング)、 後は(効率よく増やした資金を元手に)普通 ...







