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おりおり

子育てで出来るだけお金を使いながら、少ない種銭でどれだけ資産形成ができるかチャレンジ中♪
数字で納得できるように解析も行っています☆
今も将来も両方どりするために、一緒に知識武装しましょう😆
投資・節約について数字で解説
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 久々の寒い冬 早くも、年が明けて2ヶ月が経とうとしています。 ですが、米国株(全世界株)のインデックスファンドは厳しい状態が続いています。 2025年の年初からの主要ファンドの値動き インデックスファンドと言っても、連動する指数そのものではなく、円ベースであるため為替の影響を受けますので、分離するとこうなります。(正確には、指数=トータルリターン(配当込み)です) 2025年の年初からの指数(トータルリターン)と為替の値動き こうしてみると、指数(株価)自体は横ばいか ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 「1億円の壁」とは ここに来て、「金融所得課税30%」案という衝撃のニュースが飛び込んできました。 野党案とは言え最近、影響力が高いため「103万円の壁」引き上げと同様に注目されています。 増税だ、と頭ごなしに否定する意見も多いのですが、個人的には一般人にはさほど影響なく、「103万円の壁」とセットなら、むしろ歓迎だとさえ思います。 ちょうど最近、財源を理由に「103万円の壁」引き上げを躊躇する流れがあったため、その対抗策となり結果、「103万円の壁」引き上げを後押し ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 5年ルール改悪は小規模企業共済も対象 先日、iDeCoの5年ルールが10年に改悪される、という話が出てきましたが、これは退職金だけではなく小規模企業共済も対象です。 これまでは、iDeCoを先に受け取って小規模企業共済を後に受け取った場合、5年以上空ければ退職所得控除がフルで使えていた(復活していた)のが、10年以上空けないといけなくなりました(受け取り順が逆なら20年以上)。 つまり、小規模企業共済(の一括受取り)は退職金と同じ扱い、というわけです。 この制度を前提 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 国民年金と厚生年金 年金だけで生活するのは厳しい、とは良く言われますが同じ公的年金でも国民年金と厚生年金ではこれだけ違います。 年度厚生年金国民年金(25年以上)2019年144,268円56,049円2020年144,366円56,358円2021年143,965円56,479円2022年143,973円56,428円2023年146,429円57,700円厚生年金保険(第1号)/国民年金 受給者の平均年金月額の推移(厚生年金保険・国民年金事業の概況 |厚生労働省( ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 年金だけで生活するのは厳しい 貰える年金がどんどん減っている、というのはよく聞く話ですが、実際どの程度貰えるのでしょうか。 年度厚生年金国民年金(25年以上)2019年144,268円56,049円2020年144,366円56,358円2021年143,965円56,479円2022年143,973円56,428円2023年146,429円57,700円厚生年金保険(第1号)/国民年金 受給者の平均年金月額の推移(厚生年金保険・国民年金事業の概況 |厚生労働省(令和 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 12月27日または1月7日約定がアウト またしても、「NISA損切り」というワードがトレンド入りしました。 今回は、最速で年初一括した人が阿鼻叫喚になっているようです。 具体的にはNISAの年初一括で最速になる12月27日と、クレカ積立の多く(毎月1日や3日など)や年末年始に注文を入れた場合の1月7日が約定日となった場合です。 というのも、NISAの非課税枠の消費は約定日(この日の基準価額で売買)ではなく、受渡日(約定日から2営業日後)が属する年度で行われるため、 今 ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 4%ルールは過去に遡っても成立する 以前、4%ルールは必ずしも引退した瞬間から開始する必要はなく、引退後しばらく経った後にその時の資産額でスタートしても良いため、取り崩し額の見直しが出来る、というお話をしました。 実はこの理屈、引退後に限らず、引退「前」でも成立します。 通常、FIRE達成のための目標金額は4%ルールを基準に、年間の支出の25倍(1 / 0.04)、もしくは月の支出の300倍(25 × 12)に設定する場合が多いと思いますが、 資産額がその金額に到達し ...
こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️ 投資開始時に貯金があるケース まずは生活防衛資金を貯めてから投資を始めましょう、というのはよく聞く話です。 しかし、出来るだけ早く市場に参加することもまた重要です。 たとえば、利回り(年率)8%で毎月5万円を積み立てた場合の20年後の資産額は生活防衛資金を300万円とするのと、30万円(差額の270万円は初期投資)とするのとでは、1,000万円近くもの差が出ます。 資産運用かんたんシミュレーション|資産形成について|アセットマネジメントOne ポイント (投資開始時の ...