こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️
4月1日から申し込み開始
かねてからの予定通り、4月1日から正式に楽天証券iDeCoの運用商品が入替えになりました。
内容は、半年前に告知されていたものと同じです。
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楽天iDeCoにFANG+が追加、SBIはオンライン完結に~乗り換えるべきか~
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実質的に、重要なのはFANG+とゴールド(為替ヘッジなし)でしょう。
(高配当系は、iDeCoでは分配金を受け取れないため、あまり魅力がありません)
また、これに伴い、掛金配分指定(4月注文分(3月引落分)以降)とスイッチングの申し込みが4月1日から開始しました。
【2026年4月1日追記】
【重要】【iDeCo(個人型確定拠出年金)】運用商品入替についてのご案内 | 楽天証券
運用商品の入替(除外・追加)手続きが完了しました。
掛金配分指定およびスイッチング(保有商品の入替)に追加商品が加わりました。
申し込み期限は4月8日17:30まで
また、3月掛金拠出分の配分変更受付は4月8日の17:30まで、と非常に短い期間になっているため要注意です。
| 時期(予定) | ご案内方法 | 内容 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 2025年9月19日 | WEB | 運用商品入替についてのご案内(本件) |
| 2 | 2025年10月24日 | メール | 対象のお客様に「運用商品除外に関する回答」のご依頼をメールでお送りします。※1※1 メールアドレス未登録、またはメールが届かなかったお客様は、ご登録いただいているご住所にご依頼を郵送します(2025年11月27日発送)。 |
| 3 | 2025年12月31日 (回答期間終了) | WEB | 「運用商品除外に関する回答」受入期限 |
| 4 | 2026年2月2日 | メール | 除外決定通知メールを対象のお客様にお送りします。※2※2 メールアドレス未登録、またはメールが届かなかったお客様は、ご登録いただいているご住所に除外決定通知を郵送します(2026年2月)。 |
| 5 | 2026年4月1日 | WEB | 除外商品の新規買付停止、追加商品の新規買付開始 |
| 6 | 2026年4月8日 17:30 | WEB | 3月掛金拠出分の配分変更受付締め切り日 掛金の配分変更を行わなかった場合、除外商品に配分指定している場合は、未指図資産になってしまいます。追加商品に入れ替えたい場合は、4月1日~4月8日 17:30の間にお手続きください。 |
もちろん、4月以降の掛金拠出分と、スイッチングは4月9日以降も可能です。
(除外商品を指定している場合、一時的に未指図資産(現金として預けられる)になります)
ちなみに、除外対象となるのは、以下の9商品です。
(除外商品すべてについて、3分の2以上の人の同意(未回答含む)があったようです)
iDeCoの運用商品入替は実際に可能、という前例になったね
FANG+に今乗り換えるのはアリかナシか
ここで、一番気になるのは今FANG+に変更(スイッチング・配分変更)するのはタイミング的に大丈夫なのか、という点です。
現在、中東情勢がかなり不安定で、株価も乱高下しています。
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オイルショック再来?で何を買うべきか~米国or日本株・金・債券~
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配分変更は、新たに拠出したお金(現在は、会社員で2.3万円、個人事業主で6.8万円が上限)で何を買うか、だけなので大した影響は無いですが、
スイッチングは、最大これまでに拠出したお金の合計額になり、さらに売却~購入(の約定)の間、一時的に現金化されるため、その間に急上昇(戦争の終結や海峡の解放など)があると機会損失が大きいです。
保有商品の入替(スイッチング)方法
運用中の保有商品の一部または全部を売却し、ほかの商品に入れ替える(スイッチング)ことができます。
なお、スイッチングでは今後の掛金で購入する商品は変わりません。
今後の掛金で購入する商品を変更する場合は「掛金設定の変更方法」をご確認ください。預金は金額ごと、投資信託は口数で売却指定することができます。(投資信託は金額での指定はできません)
変更のお手続き(情報変更、スイッチング、配分設定、給付) | 個人型確定拠出年金(iDeCo) | 楽天証券
スイッチング申込時には、売却金額および購入金額は確定していません。
スイッチングは必ず「売却」と「購入」をセットで申し込むことになります。
売却日と購入日はことなるため、スイッチング完了まで所定の日数がかかります。
結論から申しますと、もともとFANG+に変更する予定だったのであれば、気にせずに最速でスイッチングで問題ないと思います。
インデックス投資=期待値で投資
その理由は、スイッチングの空白期間は損をする可能性もあれば得をする可能性もありますがスイッチングの遅れは「運用期間の短縮」に繋がるからです。
インデックス投資は、経済が右肩上がりで成長することに期待して行う投資、であるならば、投資期間は1日でも長い方が良いはずです。
もともとS&P500やオルカンに投資していた人が、FANG+に変更する場合も同様、FANG+の方が伸びると思っているのであれば、その切替は早いに越した事はありません。
また、たとえ機会損失があったとしても、それは口座(評価損益)を見ても分かりません。
ただし、「もし、あの時スイッチングしていなければ」をわざわざ自分で計算して頭を抱えてしまうような人であれば、少額ずつスイッチングする、というのも一つの手かも知れません。
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【iDeCo】スイッチングの活用法~メリット・デメリットを比較~
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期待値上はすぐに全額スイッチングだけど、心配なら少しずつスイッチングの方が無難ってわけね
FANG+は今が買い時!?
また、何より最速スイッチングが良い理由として、実は今、FANG+が算出開始日である2017年9月26日(2014年9月19日まで遡及算出)以降で(S&P500やNASDAQ100、オルカンと比べて)最も不調な時期だからです。
FANG+の基準日(2014年9月19日)以降

| S&P500 | S&P500 TR | NASDAQ100 | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI | MSCI ACWI TR | 日経平均 | 日経平均 TR | FANG+ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 484.09 | 593.11 | 868.33 | 970.17 | 343.08 | 445.23 | 323.73 | 406.21 | 2,121.96 |
このように、FANG+は常にS&P500などを上回り、驚異的なリターンを叩き出してきました。
11年あまりで日経平均でも4倍、S&P500で6倍近くと、これでもかなり優秀なのですが、FANG+はなんと、21倍以上にもなっています。
新NISA開始(2024年1月4日)以降

| S&P500 | S&P500 TR | NASDAQ100 | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI | MSCI ACWI TR | 日経平均 | 日経平均 TR | FANG+ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 154.94 | 159.58 | 162.98 | 165.73 | 153.46 | 160.11 | 157.6 | 164.73 | 186.42 |
しかし、2024年以降で切り取ると、その勢いは陰りを見せ始めます。
2024年と言えば、「一生一緒にエヌビディア」という言葉が出てくるほど、AIやビッグテックへの投資がブームとなりましたが、それに乗った人は(少なくとも今のところは)それほどは稼げていません。
また、グラフを良く見ると、2024年はむしろ好調な方で問題は2025年以降なのが分かります。
一昨年の年初(2025年1月6日)以降

| S&P500 | S&P500 TR | NASDAQ100 | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI | MSCI ACWI TR | 日経平均 | 日経平均 TR | FANG+ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 111.53 | 113.3 | 112.92 | 113.92 | 117.89 | 120.62 | 133.47 | 137.08 | 105.29 |
その様子は、2025年以降で切り取るとよく分かります。
じつは、この1年あまりのリターンでは、S&P500やオルカンを大きく下回っており、(日本株も含む)主要な株式指数で唯一、(一瞬ではありますが)マイナスに転じています。
それでも平均リターンは圧倒的

| 年数 | S&P500 | S&P500 TR | NASDAQ100 | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI | MSCI ACWI TR | 日経平均 | 日経平均 TR | TOPIX | FANG+ | ゴールド(XAU/JPY) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 23.18 | 24.74 | 30.39 | 31.29 | 25.32 | 27.62 | 43.37 | 45.92 | 31.56 | 27.31 | 58.41 |
| 2 | 14.89 | 16.42 | 17.85 | 18.74 | 14.77 | 16.93 | 16.03 | - | 13.52 | 20.78 | 45.71 |
| 3 | 22.83 | 24.55 | 28.63 | 29.64 | 20.89 | 23.27 | 21.55 | 23.87 | 19.90 | 39.34 | 41.08 |
| 5 | 18.11 | 19.85 | 20.36 | 21.31 | 15.44 | 17.81 | 12.34 | 14.59 | 13.23 | 24.71 | 31.44 |
| 7 | 18.07 | 19.94 | 23.66 | 24.69 | 15.17 | 17.61 | - | - | - | 32.90 | 26.85 |
| 10 | 16.16 | 18.16 | 22.28 | 23.41 | 13.24 | 15.80 | 11.79 | 13.98 | 10.01 | 32.54 | 18.25 |
| 11.5 | 14.60 | 16.64 | 20.44 | 21.60 | 11.23 | 13.77 | 10.51 | 12.66 | 8.80 | 30.10 | 16.15 |
| 15 | 16.17 | 18.34 | 21.94 | 23.22 | 11.91 | 14.61 | - | - | - | - | 12.55 |
| 20 | 10.22 | 12.35 | 16.07 | 17.15 | 7.22 | 9.87 | 5.70 | - | 3.64 | - | 12.23 |
| 30 | 9.50 | 11.51 | 14.25 | - | 7.05 | 9.48 | 2.85 | - | - | - | 10.15 |
| 最大 | 24.83 | 26.61 | 34.55 | 35.61 | 25.32 | 27.62 | 43.37 | 45.92 | 31.56 | 50.38 | 65.17 |
| 最小 | 5.86 | 8.89 | 8.31 | 9.13 | 5.27 | 7.70 | 0.75 | 10.91 | 0.53 | 4.05 | 3.38 |
しかし、そんな不調な今を起点としても、依然として平均リターンは大抵の期間で30%以上、というすごい数字をキープしています。
10銘柄に限定することや、銘柄選定基準については賛否両論ありますが、FANG+の最大の強みは何と言ってもこの「実績」でしょう。
だからS&P500やオルカンが軒並み0.1%を切る中、FANG+は0.7755%と少々コストが高くても人気があるんだね
元に戻ると見るか、トレンドが終わったと見るか
ですから、「数字上」で考えるとここ1年あまりのリターン(5%以下)は、平均(30%以上)に比べてかなり低く、(今後さらに好機になる可能性はあるものの)今は投資(スイッチングも含む)のタイミングとしては悪くないはずです。
紆余曲折はありつつも、本来あるべき姿(平均)に収束する、とするなら今が不調な分、今後はかなりの伸びが期待できる(ように見える)からです。
しかし、この「平均」も後から見た時の結果論であり、これまでの平均がこれからも続くとは限りません。
実はビッグテックのトレンドの終わりが始まっていて、ジリジリと平均が押し下げられ、数十年後にはS&P500やオルカンと変わらない、あるいは劣後する可能性もゼロではありません。
そうなると、スイッチングを「いつ」するべきか以前に、スイッチングを「しない」方が良いとなりかねません。
とは言え、NISAとは違ってスイッチングで自由に変えられる(元に戻すこともできる)ため、またiDeCoは投資効果だけでなく節税効果も絶大なので、まずは始める事をおすすめします。
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たとえ投資で少々マイナスになっても、トータルでお得になるのがiDeCoね
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜🏃♀️


