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最低リターンを徹底比較~米国株・ゴルナス・ゴルプラが強い理由~

2026年4月18日

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️

重要なのは「最低」リターン

投資において、過去のデータを参考にする時、見るべきは「平均値」でも「中央値」でもなく「最低値」です。

計画を立てて、それ以上に増えたのなら何の問題もありませんが、思ったより増えなかった、または減った場合は大問題です。

また、ひとくちに10年リターン・20年リターンと言っても、どの時点を開始(終了)とするかで結果は全く変わります(一般的に終了を現在(10年リターンなら10年前を開始)とすることが多いです)。

たとえば、過去15年分(2011年1月~2025年12月)のデータがあった場合、10年リターンは1年区切りだと、2011~2020年・2012~2021年・2013~2022年・2014~2023年・2015~2024年・2016~2025年の6パターンあります。

10年リターンのパターン(データが15年分、1年区切りの場合)

11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25(年)

←-------------------→
  ←-------------------→
    ←-------------------→
      ←-------------------→
        ←-------------------→
          ←-------------------→

この中で、リターン((終了時点の価格 / 開始時点の価格 - 1) × 100)が最も低いものを参考にすれば、これだけの投資期間があれば、(たまたま始めた時期が悪かったとしても)最低このくらいのリターンは期待できる、というのが分かります。

今回はこの観点で、色々な指数を見てみよう

ゴルナス・ゴルプラが強い理由

今回は、1ヶ月単位(月末の価格を参照)で、少しずつずらしながら、終了年月と平均リターン(年率=リターンの「1 / 年数」乗)の推移、および最小値を見てみます。

ちなみに、ゴルナス・ゴルプラは運用年数がまだまだ短いのですが、下記の方法でほぼ実際の基準価額と同じ値が求まるため、こちら(仮想ゴルプラ・仮想ゴルナス)を採用しています。

「仮想ゴル〇〇」の算出方法

【当日の値】= 【前営業日の値】×(【A1】/【A2】+【B1】/【B2】- 1)×
       【当日の米ドル/円】/【前営業日の米ドル/円】

【A1】:当日の株式の指数値(※1)
【A2】:前営業日の株式の指数値(※1)
【B1】:当日のゴールド(先物)の指数値(※2)
【B2】:前営業日のゴールド(先物)の指数値(※2)

※1:S&P500(ゴルプラ)、またはNASDAQ100(ゴルナス)(プライスリターン)
※2:Bloomberg Gold(BCOMGC)(プライスリターン)

上記について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

FANG+ゴールドとオルカンゴールドが登場~30年リターン比較~

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5年リターンの推移と最低値

S&P500 TRNASDAQ100MSCI ACWI TR日経平均ゴールド仮想ゴルプラ仮想ゴルナス
-9.28-19.60-11.33-14.65-11.09-8.25-14.68
2011/092005/022012/052001/091995/042003/032005/02
5年リターン(年率平均)(円換算)の最低値(1993年1月~2026年3月)

さすがに5年間だと、どの指数も最低値はマイナスになる、つまり元本割れが発生する可能性があります。
(FANG+はデータが少なく、ITバブル崩壊(2000年)やリーマンショック(2007年)を含んだ期間でシミュレーションできないため、ここでは除外しています)

とは言え、グラフを見た感じS&P500・NASDAQ100・オルカン(MSCI ACWI)だとその可能性(マイナスになる期間/全期間)は割と少なそうです。

しかし、日経平均やゴールドは前半のかなりの期間でマイナスに転じています。

いずれにせよ、マイナスになる可能性がある以上、5年後に使うお金を運用するのは非現実的と言っても良いでしょう。

10年リターンの推移と最低値

S&P500 TRNASDAQ100MSCI ACWI TR日経平均ゴールド仮想ゴルプラ仮想ゴルナス
-5.32-10.17-3.54-9.36-6.881.39-0.18
2009/022010/082009/022003/042000/032009/022010/02
10年リターン(年率平均)(円換算)の最低値(1998年1月~2026年3月)

これを10年にしても、ほとんどの指数の最低値はマイナスですが唯一、ゴルプラだけはプラス(ゴルナスもほぼプラマイゼロ)になっています

これぞまさにゴールドプラスシリーズの真骨頂で、(少なくとも過去においては)運用期間が短くてもプラスになる可能性が高いという特徴です。
(株式の暴落期にゴールドは逆に上がっていて、相殺されている)

だから、教育資金を運用するなら「こどもNISA+つみたて投資枠の対象商品」よりも「未成年口座(特定口座を非課税化)+ゴルプラorゴルナス」なのです。

【2027年1月開始予定】こどもNISAの概要~お得な使い方は~

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大学費用なら、子どもが8歳になるまでは、ゴルプラ・ゴルナスに積み立てて良い計算ね

米国株が強い理由

さらに、この年数を延ばしてみましょう。

15年リターンの推移と最低値

S&P500 TRNASDAQ100MSCI ACWI TR日経平均ゴールド仮想ゴルプラ仮想ゴルナス
1.480.821.20-7.87-2.284.828.37
2012/072015/022012/072004/112003/032009/012008/12
15年リターン(年率平均)(円換算)の最低値(2003年1月~2026年3月)

15年になると、S&P500・NASDAQ100・オルカン(MSCI ACWI)の最低値もプラスに転じます(S&P500とオルカンのプライスリターンは若干マイナスですが、eMAXIS Slimシリーズなどの投資信託はトータルリターンに連動するため問題ないでしょう)。

長期投資は、一括なら15年、積み立てなら20年以上(なら元本割れしない)、というのはここからも分かります。

ただし、これは米国株を中心としたインデックス投資だけの話で、日本株やゴールドでは成立しません。

また、ゴルナスは最低値で8.37%という高リターンを叩き出しているのも注目です。

20年リターンの推移と最低値

S&P500 TRNASDAQ100MSCI ACWI TR日経平均ゴールド仮想ゴルプラ仮想ゴルナス
4.753.152.83-6.951.637.3610.16
2011/092020/032009/012009/022008/102011/092020/02
20年リターン(年率平均)(円換算)の最低値(2008年1月~2026年3月)

これが20年になると、(プラスなのはもちろん)S&P500の最低値もかなり高くなってきます。

しかし、日経平均は(トータルリターンの古いデータが無かったため、プライスリターンになりますが)これでもマイナスになっており、「失われた35年」の弊害が出ています。
(おそらく30年でもプラスにならないと思われます)

一方、ゴルプラ・ゴルナスは最低リターンで、それぞれ7.36%、10.16%という驚異的な数字になっており、ただ(比較的)短期の投資に向いているだけではなく、長期投資でも優秀であるということが分かります。

少なくとも過去のデータ(最低リターン)を見る限り、NISAならS&P500、特定口座ならゴルナスがベストだね

現在までのリターンは、最近の成績が大きく影響

また、現在までの期間(年数)を横軸、リターン(年率平均)(%)を縦軸としたリターングラフにすると、このようになります。

年数S&P500S&P500 TRNASDAQ100NASDAQ100 TRMSCI ACWIMSCI ACWI TR日経平均日経平均 TRTOPIXFANG+ゴールド仮想ゴルプラ仮想ゴルナス
123.1824.7430.3931.2925.3227.6243.3745.9231.5627.3158.4173.6583.59
322.8324.5528.6329.6420.8923.2721.5523.8719.9039.3441.0854.8862.12
518.1119.8520.3621.3115.4417.8112.3414.5913.2324.7131.4437.5140.06
1016.1618.1622.2823.4113.2415.8011.7913.9810.0132.5418.2528.1534.82
1516.1718.3421.9423.2211.9114.6111.85-10.11-12.5521.9327.94
2010.2212.3516.0717.157.229.875.70-3.64-12.2318.4424.76
309.5011.5114.25-7.059.482.85---10.1515.6520.74
359.0011.1614.25-6.538.961.94---8.1213.9319.47
389.5711.8814.56-6.589.021.77-1.93-7.02--
最大24.8326.6134.5535.6125.3227.6243.3745.9231.5650.3865.1773.6583.59
最小5.868.898.319.135.277.700.7510.910.534.053.3813.7517.32
先月末(2026年3月31日)時点のリターン(年率平均)(%) ※全て円ベース

ゴルナス・ゴルプラが優秀なのはさることながら、先ほどまで最低リターン(5年・10年・15年・20年)の全てでS&P500よりも低かったNASDAQ100が、今度はほぼ全期間にてS&P500を上回る結果になっています。

また、最低リターンではさっぱりだった(20年でやっと若干のプラスになった)ゴールドが、ここではS&P500に肉薄する結果になっています。

これは、どちらもここ数年間のリターンが非常に高く、「現在」を基準にするとどの年数でもこの期間を含むからです。

ちなみに、年率平均(平均利回り)は、下記のようなサイトでも確認できます。

累積年率平均
年初来3か月6か月1年3年5年10年15年20年30年
リターン
(%)
-3.3-3.32.625.823.719.517.617.911.911.3
リスク
(%)
5.35.3711.113.515.216.516.818.318.3
シャープ
レシオ
-0.6-0.60.42.31.81.31.11.10.70.6
100円
投資
979710312618924450511839512462
過去パフォーマンス実績|『S&P 500 (配当込み) (円) インデックス』|myINDEX

一般的な「年率平均」は最近の成績が良いものが有利になるのね

まとめ

確かに、悪い時期があっても、それ以上に良い時期があれば、トータルでは良い結果になるのですが、この「良い時期」が自分の投資期間に含まれるとは限りません

また、短期間で急上昇するより、ゆっくりでも長期間かけて上昇する方が、それが自分の投資期間に含まれる確率は上がります(理想を言うと、シミュレーションのようにマイナスの時期が無く、年率4~5%程度でも、それがずっと続く方が良いです)。

なので、実際に投資をするのにあたって重要なのは、(現在を起点とした)年率平均ではなく今回のようにあらゆる期間を切り取って、その最低値を見ることです。

ただし、これをやるためにはS&P500・NASDAQ100・オルカン(MSCI ACWI)、また金先物(Bloomberg Gold)(を組み合わせて算出できるゴルナス・ゴルプラ)のように、かなり長い期間のデータが必要です。

最近設定された、とくにITバブル崩壊(2000年)やリーマンショック(2007年)を経験していない指数(に連動するインデックスファンド)やアクティブファンドは、それ相応のリスクがある、ということは心に留めておいた方が良いと思います。

サテライトで買うならいいけど、コアに据えるのはちょっと危険だね

それでは皆様、よきフィットネスライフを〜🏃‍♀️


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