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【AI・半導体投資】ブーム再来で盤石か!?~おすすめの投資信託~

2026年5月18日

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️

野村世界半導体株投資(ノム半)、年初来で45%アップ

現在、中東情勢の先行きは、極めて不透明な状態が続いていますが、株に関しては意外と好調で、中でもAI・半導体関連株は絶好調です。

S&P500 TRNASDAQ100 TRMSCI ACWI TR日経平均 TRFANG+ゴールド野村世界半導体株投資(分配金再投資)
109.33116.57109.21119.35111.61103.52145.75
今年の年初(2026年1月5日)を100とした場合の現在(2026年5月15日)の基準価額 ※円ベース

本サイトでも何度か紹介させて頂いた、野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)(通称:ノム半、ノムハン)は、なんと今年の年初来で45%アップ(100万円投資していたら半年足らずで145万円に)、という高リターンになっています。
(ノム半について、詳しくは下記でも解説しています)

世界半導体株投資(ノム半)について~他のファンドと徹底比較~

続きを見る

また、このノム半ですが、実は17年近くも運用実績があり(設定日は2009年8月27日)、NISA(成長投資枠)はもちろん、現在はiDeCoでも買えるようになっています。
(2025年12月1日からauアセットマネジメントに追加され、2026年12月にはSBI証券にも追加が予定されています)

SBI証券iDeCo追加5商品のリターン比較~FANG+超えか~

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そんなノム半ですが、メインの投資対象としてアリなのかナシなのか(信託報酬が1.65%と、かなり高いアクティブファンドですが、それに見合ったものかどうか)、検証していきます。

野村世界半導体株投資(ノム半)の中身

まず、ノム半の組入上位10銘柄は2026年4月30日現在、このようになっています。
(組入銘柄数26のうち、上位10銘柄で94.0%)

銘柄国・地域業種純資産比
NVIDIA CORPアメリカ半導体28.9%
BROADCOM INCアメリカ半導体18.8%
TAIWAN SEMICONDUCTOR台湾半導体18.3%
ASML HOLDING NVオランダ半導体素材・装置6.8%
APPLIED MATERIALSアメリカ半導体素材・装置4.8%
KLA CORPアメリカ半導体素材・装置4.7%
ASPEED TECHNOLOGY INC台湾半導体3.8%
MONOLITHIC POWER SYSTEMS INCアメリカ半導体2.7%
MEDIATEK INC台湾半導体2.6%
TERADYNE INCアメリカ半導体素材・装置2.6%
組入上位10銘柄(2026年4月30日現在)|野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)月次レポート(2026年4月)

やはりエヌビディアが頭ひとつ抜けているものの(エヌビディアの比率はS&P500で8.2%、NASDAQ100で8.9%)、銘柄数・比率という観点では、それなりに分散は効いていそうです。

また、国・地域別配分はこのようになっています。

国・地域純資産比
アメリカ65.1%
台湾24.7%
オランダ7.0%
韓国2.2%
日本0.0%
その他の国・地域0.0%
その他の資産0.9%
国・地域別配分(2026年4月30日現在)|野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)月次レポート(2026年4月)

こちらは、S&P500(アメリカ100%)や、NASDAQ100(アメリカ97%)と比べると、かなり分散が効いており、米国比率は65.1%と、オルカン(アメリカ63.4%)並みになっています

ただし、業種別配分は半導体が79.8%、半導体素材・装置が19.2%(その他は1.0%)となっており、この偏りをどう評価するか、でしょう。

信託報酬1.65%のアクティブファンド、というのは気になるけど、運用実績もあるし分散も効いていそうだね

野村世界半導体株投資(ノム半)の値動き

では、もう少し過去に遡って、ノム半の値動きを見てみましょう。

2025年初からは、117%アップ

S&P500 TRNASDAQ100 TRMSCI ACWI TR日経平均 TRFANG+ゴールド野村世界半導体株投資(分配金再投資)
127.02137.36133.17160.47127.84173.54217.28
昨年の年初(2025年1月6日)を100とした場合の現在(2026年5月15日)の基準価額 ※円ベース

まず、昨年の年初からの値動きを見ると、4月の下落(米国関税ショック)の影響を、他の指数よりも受け、-40%近くの暴落を経験しましたが、

その後は急回復して現在まで堅調に伸び続け、結果的に117.28%アップ(約2.17倍)という、驚異的なリターンになっています。

2024年初からは、234%アップ

S&P500 TRNASDAQ100 TRMSCI ACWI TR日経平均 TRFANG+ゴールド野村世界半導体株投資(分配金再投資)
178.90199.84176.77192.83226.34243.98433.52
一昨年の年初(2024年1月4日)を100とした場合の現在(2026年5月15日)の基準価額 ※円ベース

また、一昨年(新NISA元年)からで見てみると、序盤の伸びはすさまじいですが、そのぶん、7月からの下落で大きく下げています。

しかし、最終的には333.52%アップ(約4.34倍)になっており、約2年半という期間としては信じられない結果になっています(ゴールドもすごいですが、それ以上です)。

5年前(2021年初)からは、1277%アップ

S&P500 TRNASDAQ100 TRMSCI ACWI TR日経平均 TRFANG+ゴールド野村世界半導体株投資(分配金再投資)
333.17368.21293.57249.98424.10359.881377.03
約5年前の年初(2021年1月4日)を100とした場合の現在(2026年5月15日)の基準価額 ※円ベース

さらに、約5年前(2021年の年初)にまで遡っても、(下落幅も大きいものの)他の指数よりも伸び続けており、

現在までのリターンは、S&P500やNASDAQ100、FANG+も十分高いものの(約3.3~4.2倍)、ノム半はなんと、1277.03%アップ(約13.77倍)という異次元の数字になっています。

過去の成績を見る限り、狼狽売りさえしなければ間違いなさそうね

野村世界半導体株投資(ノム半)の成績(リターン)

野村世界半導体株投資(ノム半)の成績(リターン)について、もう少し深掘りしましょう。

現在までのリターン(年率平均)の推移

年数S&P500S&P500 TRNASDAQ100NASDAQ100 TRMSCI ACWIMSCI ACWI TR日経平均日経平均 TRFANG+ゴールド野村世界半導体株投資野村世界半導体株投資(分配金再投資)
141.7643.5253.6154.6541.5144.0664.4767.4143.7453.93149.80161.41
219.2320.7825.0325.9518.9021.1424.27-28.7841.7449.1056.39
325.4827.1930.3231.3024.0126.4025.0627.4537.7139.6455.0062.73
519.9121.6523.7924.7516.9219.3115.5117.8228.9028.7039.9246.57
721.2223.1128.1729.2118.1120.5816.5118.8239.4726.6242.4048.71
1017.2919.2924.2125.3414.3616.9113.2715.5134.5318.5032.6138.01
1516.9219.1023.1124.3912.7015.3912.91--12.4925.2229.39
16.716.0218.2022.2523.4811.9914.6810.95--13.4523.1726.87
2010.9313.0817.3418.437.9610.616.98--12.25--
最大41.7643.5253.6154.6541.5144.0664.4767.4155.4356.15149.80161.41
最小6.009.208.839.655.578.001.1712.3516.483.3222.8426.69
先月末(2026年4月30日)時点のリターン(年率平均)(%) ※全て円ベース

まず、各指数を、現在までの期間(年数)を横軸、リターン(年率平均)(%)を縦軸としたリターングラフにした結果、

先ほどの値動きと同様、ノム半は5年まではぶっちぎりのリターンですが、実はそれ以上になると右肩下がりに下がっていきます。

FANG+の最長期間(約11年)では、「ノム半 ≒ FANG+」となり、それ以上の期間でも緩やかではありますが右肩下がりです。

しかし、それでもノム半の最長期間(約16.7年)で26.87%と、かなりのリターンであることに違いはありません。

5年リターンの推移と最低値

S&P500 TRNASDAQ100 TRMSCI ACWI TR日経平均 TRFANG+ゴールド野村世界半導体株投資(分配金再投資)
4.3911.321.151.7218.40-1.2810.37
2020/032020/032020/032020/032022/122018/032020/03
5年リターン(年率平均)(円換算)の最低値(2014年1月~2026年4月)

ですが、ノム半は他の指数と比べて値動きが激しいため、入口と出口の時期によってリターンが大きく変動します。

そのため、1ヶ月単位(月末の価格を参照)で、少しずつずらしながら終了年月と平均リターン(年率=リターンの「1 / 年数」乗)の推移、および最小値を見てみます。
(詳細については、下記の記事をご覧ください)

最低リターンを徹底比較~米国株・ゴルナス・ゴルプラが強い理由~

続きを見る

その結果、やはりアップダウンは激しいですが、この時期(2014年1月~2026年4月)の範囲内においては、最低値は10.37%と、FANG+やNASDAQ100には劣るものの、悪くない数字です。

10年リターンの推移と最低値

S&P500 TRNASDAQ100 TRMSCI ACWI TR日経平均 TRFANG+ゴールド野村世界半導体株投資(分配金再投資)
12.0917.817.958.4230.453.6213.31
2020/032020/032020/032025/052025/042021/082020/03
10年リターン(年率平均)(円換算)の最低値(2014年1月~2026年4月)

この期間を5年→10年にすると、最低値は一気に伸びるはず(S&P500は 4.39% → 12.09% に)ですが、ノム半はあまり伸びません(10.37% → 13.31%)

ただし、数字としては、依然としてS&P500は上回っており、悪くはないと思います。

投資期間を伸ばしても、あまりリスクが下がらないのが気になるわね

野村世界半導体株投資(ノム半)は買いか

以上から、過去の成績(特に直近5年)を見る限り、野村世界半導体株投資(ノム半)は、他のファンド(指数)と比べてもぶっちぎりで、文句なしなのですが、

数十年単位で長期投資、と考えた場合、少し不安が残ります。
(長期投資の場合、信託報酬(1.65%)の積み重ねも大きいです)

特に、NISAの場合、含み益を抱えた状態でトレンドが終わっても、(売却 → 再購入で)非課税枠が減ってしまうため、簡単には乗り換えができません

かと言って、特定口座で一時的に保有するのであれば、レバレッジファンドなど、もっとリターンが狙える商品もあるため、あえてノム半にこだわる必要も無さそうです。
(期間が短い場合、ゴルナス・ゴルプラもおすすめです)

そこで、おすすめなのがiDeCoでノム半を買う、という方法です。
(auアセットマネジメント(2025年12月1日から)、またはSBI証券(2026年12月から予定))

これであれば、トレンドに乗りつつ、終わったらスイッチングも可能です。

また、iDeCoにはスイッチングだけでなく、メリットが満載なので、検討されてみてはいかがでしょうか。

iDeCoがNISAよりも必ずお得になる理由~税率30%で成立~

続きを見る

出口が近づいてきたらリスクが低い商品に変えていく、っていう手もあるね

それでは皆様、よきフィットネスライフを〜🏃‍♀️


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