こんにちは〜🌤️おりおりです🙋♀️
依然としてノムハンがトップをキープ
以前、AI・半導体関連株が絶好調、というお話をしましたが、あれから約半年、その後はどうなったでしょうか。
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【AI・半導体投資】ブーム再来で盤石か!?~おすすめの投資信託~
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よくあるパターンが、好調なのは一時的で、すぐに反転するというものですが、その結果は(若干他との差は縮まったものの)意外にも年初来でトップをキープしています。
(AI・半導体関連株の代表として、NISAだけでなくiDeCoでも買える野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)(通称:ノム半、ノムハン)を挙げています)

| S&P500 TR | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI TR | 日経平均 TR | FANG+ | ゴールド | 野村世界半導体株投資(分配金再投資) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 113.12 | 121.83 | 112.84 | 135.02 | 123.10 | 94.94 | 144.38 |
全体的な傾向として、6月頭ころに上昇は終了し、そこから現在まで横ばい、といった感じですが、日経平均は若干ですが伸びていて、ノムハンは少しだけ下がっています。
とは言え、(少なくとも今のところは)6月時点での貯金(差)を食いつぶすほどには至っていないようです。
ちなみに、S&P500やNASDAQ100、MSCI ACWI(オルカン)は円換算しているため(日経平均はそのまま)、日本でこれらの指数に連動する投資信託を買うと、ほぼこの結果になると思います。
今年だけで見ると、日経平均もかなり良い成績なのね
昨年、一昨年、5年前からでもノムハンがトップ
では、今年の年初と言わず、もっと前から見たらどうでしょうか。
ゴールドが絶好調だった2025年

| S&P500 TR | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI TR | 日経平均 TR | FANG+ | ゴールド | 野村世界半導体株投資(分配金再投資) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 131.42 | 143.55 | 137.59 | 181.54 | 140.99 | 159.14 | 215.24 |
これを見ると、2025年は1年間を通して、特にゴールドが絶好調だったことが分かります。
しかし、その貯金をもってしても、2026年(まだ1年経っていませんが)を加えるとノムハンと日経平均が逆転しています(このまま行くと、他の指数も危ういかも知れません)。
新NISA初期から買っていたら

| S&P500 TR | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI TR | 日経平均 TR | FANG+ | ゴールド | 野村世界半導体株投資(分配金再投資) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 185.10 | 208.84 | 182.64 | 218.15 | 249.62 | 223.74 | 429.44 |
完全に「たられば」の世界ではありますが、2024年の新NISA開始時にノムハンを一括で買っていたら、現時点で約4.3倍(360万円なら約1,546万円)になっています。
(つみたて投資だとしても、他の指数よりはるかに多くなっていると思います)
下落幅もすごいですが、(今のところは)それ以上に上昇幅の方が大きいようです。
5年前から買っていたら

| S&P500 TR | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI TR | 日経平均 TR | FANG+ | ゴールド | 野村世界半導体株投資(分配金再投資) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 344.72 | 384.81 | 303.32 | 282.80 | 467.73 | 330.03 | 1364.08 |
さらに5年前の年初までさかのぼると、(オルカンの約3倍~FANG+の約4.7倍でも大概ですが)ノムハンはなんと約13.6倍という、とんでもない成績になっています。
とは言え、その頃からAI・半導体がここまで伸びると予見できた人はほぼ居ないと思います(他の数々のテーマは死屍累々のはずです)。
金額の差はあれど、この5年間は何を買っていたとしても儲かってるね
リターン(年率平均)を徹底解析
では、リターン(年率平均)について、色々な角度から見てみましょう。
現在までのリターン(年率平均)の推移

| 年数 | S&P500 | S&P500 TR | NASDAQ100 | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI | MSCI ACWI TR | 日経平均 | 日経平均 TR | FANG+ | ゴールド | 野村世界半導体株投資 | 野村世界半導体株投資(分配金再投資) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 21.73 | 23.16 | 31.11 | 31.95 | 22.62 | 24.71 | 48.56 | 50.99 | 25.93 | 14.65 | 65.93 | 74.52 |
| 2 | 20.64 | 22.14 | 28.91 | 29.79 | 20.84 | 23.02 | 32.71 | 35.10 | 35.57 | 31.53 | 51.34 | 58.78 |
| 3 | 24.54 | 26.18 | 30.91 | 31.89 | 23.55 | 25.90 | 30.29 | 32.71 | 41.21 | 30.62 | 59.80 | 68.00 |
| 5 | 18.38 | 20.09 | 21.89 | 22.84 | 16.30 | 18.67 | 18.55 | 20.90 | 28.37 | 26.82 | 38.47 | 45.25 |
| 7 | 20.68 | 22.51 | 27.88 | 28.90 | 17.73 | 20.16 | 16.71 | 18.97 | 40.20 | 22.20 | 39.34 | 45.87 |
| 10 | 18.54 | 20.52 | 25.49 | 26.61 | 15.46 | 18.00 | 15.04 | 17.27 | 35.72 | 17.23 | 32.20 | 37.88 |
| 15 | 18.31 | 20.48 | 24.38 | 25.66 | 14.31 | 17.01 | 14.39 | - | - | 11.20 | 26.50 | 31.12 |
| 17.1 | 16.04 | 18.20 | 22.42 | 23.64 | 12.05 | 14.73 | 11.44 | - | - | 12.43 | 22.85 | 26.82 |
| 20 | 10.63 | 12.75 | 17.21 | 18.31 | 7.67 | 10.31 | 7.30 | - | - | 11.80 | - | - |
| 30 | 9.62 | 11.61 | 14.51 | - | 7.28 | 9.72 | 3.84 | - | - | 9.57 | - | - |
| 40 | 8.91 | - | 14.23 | - | - | - | 3.50 | - | - | 5.94 | - | - |
| 50 | 7.65 | - | - | - | - | - | 5.39 | - | - | - | - | - |
| 最大 | 33.82 | 35.46 | 45.94 | 46.93 | 32.96 | 35.37 | 54.38 | 57.13 | 54.81 | 34.23 | 96.30 | 110.03 |
| 最小 | 6.07 | 9.33 | 9.12 | 9.94 | 5.70 | 8.12 | 1.48 | 13.12 | 23.37 | 3.06 | 22.51 | 26.64 |
まず、各指数を、現在までの期間(年数)を横軸、リターン(年率平均)(%)を縦軸としたリターングラフにした結果ですが、
直近1年のリターンこそ下がったものの、ほぼどの期間でもノムハン(野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資))がトップになっています。
また、ノムハンはぽっと出の投資信託なんかではなく、運用期間はついに17年を超えました。
(S&P500やMSCI ACWI(オルカン)のように指定インデックスでは無いのに、つみたて投資枠で買えるFANG+(iFreeNEXT FANG+インデックス)ですら、設定から12年も経っていません)
そして、意外なことに実績では最強のイメージがあるFANG+よりも、ノムハンの方がごく一部の期間(11年強~12年弱)を除いて、上回っています。
5年リターンの推移と最低値

| S&P500 TR | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI TR | 日経平均 TR | FANG+ | ゴールド | 野村世界半導体株投資(分配金再投資) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.39 | 11.32 | 1.15 | 1.72 | 18.40 | -1.28 | 10.37 |
| 2020/03 | 2020/03 | 2020/03 | 2020/03 | 2022/12 | 2018/03 | 2020/03 |
次に、1ヶ月単位(月末の価格を参照)で、少しずつずらしながら、終了年月と平均リターン(年率=リターンの「1 / 年数」乗)の推移、および最小値を見てみましょう。
(詳細については、下記の記事をご覧ください)
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最低リターンを徹底比較~米国株・ゴルナス・ゴルプラが強い理由~
続きを見る
結果は、FANG+やNASDAQ100には劣るものの、「最低の」リターン(年率)で 10.37% と、悪くない数字です(前回(5月)と変わっていません)。
10年リターンの推移と最低値

| S&P500 TR | NASDAQ100 TR | MSCI ACWI TR | 日経平均 TR | FANG+ | ゴールド | 野村世界半導体株投資(分配金再投資) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12.09 | 17.81 | 7.95 | 8.42 | 30.45 | 3.62 | 13.31 |
| 2020/03 | 2020/03 | 2020/03 | 2025/05 | 2025/04 | 2021/08 | 2020/03 |
そして、期間を10年に増やした結果も、前回と同様 13.31% となっています。
それもそのはず、直近10年は絶好調な期間で、貯金がかなりあるため、少々下がった程度では最低値にはなりません。
しかし、これはあくまで10年前を起点にした話であって、今から投資をして10年後にこの結果が保証されているわけではありません。
2019年以降の過去10年リターンでは13%を下回らなかった、という話だね
ノムハンを買うならiDeCoで
そんなノムハン(野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資))ですが、じつはNISAや特定口座で買うのはあまりおススメしません。
まず、NISAですが、(少なくとも現在は)スイッチング等の制度がなく実質的に、一度買うと他の商品への乗り換えができないからです。
もちろん、売却すれば翌年には非課税枠(生涯投資枠)が復活して、他の商品も買えるようになるのですが、簿価(買った時の価格)での復活になるため、含み益があると実質的に非課税枠が減ってしまします(同じ金額分は買えず、一部は特定口座での買い直しになる)。
先ほどまでの結果を見ても分かる通り、(ITバブル崩壊やリーマンショックなど)大きな暴落が無い限り、(指数によって幅が違うだけで)どれも結果としてはプラスになるケースがほとんどで、そのプラス幅が気に入らないから乗り換え、という形になると思います。
また、特定口座であれば、レバナスをはじめとしたレバレッジ商品も買えますし、信託報酬もノムハン(1.65%)より、auレバナス(auAMレバレッジ NASDAQ100)(0.4334%)のように安いものもあります。
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auレバナス為替ヘッジなし設定から1年の結果~QLDと比較、メリット・デメリットは~
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さらに、ローリスクハイリターンを求めるのであれば、ゴルナス(Tracers NASDAQ100ゴールドプラス)(信託報酬:0.2189%)のような商品も買えます。
では、ノムハンは要らない子なのか、というとそんな事はなく、iDeCoではかなり強力な選択肢になると思います。
というのも、iDeCoにはスイッチングがあり、(AIブームが去ったら)他の商品への乗り換えもできますし、特定口座のようにノムハンよりもハイリスクハイリターンな商品は買えないからです。
とは言え、時間をかけて少しずつ下がっていけば良いのですが、バブル崩壊のように一瞬で下がってその後ずっと横ばい、といった展開になるとスイッチングが間に合わないため、そこは賭けになります。
そのリスクを受け入れてでも、ハイリターンを求めるのであれば「iDeCoでノムハン」はアリなんじゃないかと思います。
auアセットマネジメントでは2025年12月1日から、SBI証券でも2026年12月からノムハンが追加予定のため、興味がある方は検討されてみてはいかがでしょうか。
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ずっとS&P500やオルカンを積み立ててるだけじゃ面白くない、という人にもiDeCoは良さそうね。
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜🏃♀️

