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家電

間違いのないエアコン選び9 〜加湿について〜

2023年12月18日

こんにちは〜晴れおりおりです目
 
 
 
前回まで3回にもわたって除湿のお話をしてきましたが、その理由はそれだけ湿度が重要だからですウインク
 
 
温度ももちろんなのですが、温度の場合、人によって快適に感じる温度が違っていて、
 
(暑がり・寒がり、などとよく言うかと思います)
 
 
同じ部屋で複数人が過ごすとなると誰かが妥協しなければなりませんうーん
 
 
 
しかし、湿度に関しては個人差はあまりなく、
 
 
夏に少々温度が高くても湿度が低ければ、冬に少々温度が低くても湿度が高ければ
 
 
みんなが快適に感じるようになるのですウインク
 
 
 
となると、除湿と共に加湿も重要という事になりますねお願い
 
 
 
しかし、エアコンの場合、加湿が出来るのはダイキンの最上位機種(うるさらシリーズ)のみとなります!!
 
 
 
こちらは室外機で外気に含まれる水分を取り込み、配管を通して室内機に取り入れるようになっており、
 
(そのため、室外機の大きさと配管の太さは他のエアコンより大きく、設置不可な家もあります)
 
 
通常の加湿機とは異なり、水を補充しなくて良い、という大きなメリットがあります音譜
 
 
 
しかし、外気中の水分を取り込むという性質上、気温が低い・湿度が低い場合は加湿能力が落ちてしまい、
 
 
肝心な冬の加湿にはあまり向かないという事になりますおーっ!
 
 
 
とは言え、(それだと売りにならないので)冬でもそれなりには加湿は出来るようになっているのですが、問題は電気代ですえーん
 
 
 
実際に計測しているサイトでは、加湿運転1時間あたり30〜40円ほどかかるそうで、これだけでも暖房より高く
 
 
さらにはすぐに設定温度に達して止まる(弱まる)暖房とは違い、設定湿度にはなかなか到達せずにフル能力で運転し続ける事になるでしょうから、
 
 
8時間使うと240〜320円、それを1ヶ月で1万円近くになってしまい、あまり現実的とは言えませんえー
 
 
 
ですので、加湿に関してはエアコンで完結するのではなく別途、加湿機を用意した方が良いかと思いますガーン
 
 
 
逆に除湿に関しては、除湿機と比べても電気代・除湿能力ともにエアコン(特に再熱加湿搭載機)は遜色なく
 
 
除湿機と違い水を捨てる作業も不要ですので、
 
 
エアコンとしては除湿能力を重視した方が良さそうですひらめき電球
 
 
 
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜走る人
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おりおり

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