間違いのないエアコン選び4 〜大ささの選び方〜

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こんにちは〜晴れおりおりです目
 
 
 
前回、エアコン大きさの指標として、「おもに◯畳用」などと表記されているというお話をしましたが、
 
 
では実際、部屋の畳数に合わせて選べばいいのでしょうかはてなマーク
 
 
 
答えはNOですキョロキョロ
 
 
 
実はこの基準、エアコンの最大能力が足りなくて冷え(温まり)きらない
 
 
という事が無いようにかなり余裕を持って決められており、
 
 
さらにはかなり昔に決められた基準のままなのですメモ
 
 
 
古い木造住宅と比べて、マンションや、一軒家でも最近建てられたものだと、
 
 
断熱性気密性が大きく向上しているのです本
 
 
 
となると、大きな部屋でも外気温の影響を受けにくい=エアコンの出力は少なくて済む、という事ですウインク
 
 
 
でも、エアコンの価格は多少上がるけど、大きいに越した事は無いんじゃないかはてなマーク
 
 
 
その答えもNOですポーン
 
 
 
最大出力が高ければそれだけ出力の幅は広がるのですが、
 
 
エネルギー効率が良い(少ない電力で冷やせられるor温められる)ゾーンというのは限られていて、
 
 
部屋の大きさ(+断熱性)に対して能力が一致しているモノが最も電気代が安くなるのですキョロキョロ
 
 
 
エアコンにおいては、大は小を兼ねない、のです!!
 
 
 
また、下位機種よりも上位機種の方が同じ対応畳数でも最大出力が高く
 
 
電気代を安くするための機能も充実しているため、
 
 
同じ値段を出すなら、大きな下位機種よりも(多少畳数が足りてなくても)小さな上位機種の方がおすすめですウインク
 
 
 
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