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こんにちは〜おりおりです
前回、グリップ3種類についてお話させて頂きましたが、それ以外でも細かい握り方の違いで負荷のかかり方が変わってくるものがあります
グリップについて
有名なところだと、親指の握り方でしょうか
主に2種類あり、一般的なのは親指を巻き付ける握り方で、サムアラウンドグリップと言います
普通に生活していて何かを握る時もこの形になるので、自然な握り方かと思います
対して、あえて親指をバーから外す握り方もあり、こちらはサムレスグリップと言います
外した親指は他の4本の指と並べて添える感じになるかと思います
こうする事で、親指に力が入りづらく握りこむ力が弱まるため、より対象筋に集中しやすいと言われています
ただし、バーが滑ると落下しやすくなるというデメリットもあります
ですので、落下の危険が大きいバーベルやダンベルではサムアラウンドグリップ、比較的安全なマシンではサムレスグリップで行う事が多いです
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜