こんにちは〜おりおりです
以前、自宅でダンベルのみで行える種目として計5部位について紹介してきましたが、今回からはダンベル+トレーニングベンチ(インクライン)で行える種目についてお話します
![ダンベルのみで行う自宅トレーニング(背中編)](https://oriori-channel.com/wp-content/uploads/2022/05/fitness-160x160.png)
![ダンベルのみで行う自宅トレーニング(腕編)](https://oriori-channel.com/wp-content/uploads/2022/05/fitness-160x160.png)
![ダンベルのみで行う自宅トレーニング(肩編)](https://oriori-channel.com/wp-content/uploads/2022/05/fitness-160x160.png)
![ダンベルのみで行う自宅トレーニング(下半身編)](https://oriori-channel.com/wp-content/uploads/2022/05/fitness-160x160.png)
![ダンベルのみで行う自宅トレーニング(胸編)](https://oriori-channel.com/wp-content/uploads/2022/05/fitness-160x160.png)
当然、ダンベルのみで行えるものは同じように出来るので、トレーニングベンチが無いと出来ないものに絞って紹介します
(上腕二頭筋)
インクラインアームカール
トレーニングベンチの背もたれを30〜45度程度起こして、ダンベルを(肘を伸ばして)ぶら下げるように持った状態で座り、
そこから(肘から上を動かさないように)肘を曲げてダンベルを持ち上げます
要するに、座った状態でアームカールを行う、です
通常のアームカールよりもストレッチ時(肘が伸びた状態)での負荷を大きくする事が出来ます
(上腕三頭筋)
トライセプスエクステンション
トレーニングベンチをフラットにした状態で上の方(頭が少し出るくらい)に仰向けで寝て、
肘を曲げてダンベルが耳の横の位置に来るようにして、
そこから肘を伸ばしながら顔の前まで持ち上げます
スタートでは小指が上を向くように縦にダンベルを持ち、そこから横に(親指同士が近づくよう)ひねるような感じでやるとより強い刺激が入ります
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜![走る人](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
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