こんにちは〜おりおりです
ウエイトトレーニング=筋肉を鍛える のにどこを鍛えたらいいか、部位別に解説していきたいと思います
大胸筋:胸の大部分を占め、主に腕を閉じる動作で使われる筋肉です。ここを鍛えるとバストアップや垂れの防止になります

広背筋:背中の脇から腰にかけて大きく広がる筋肉で、主に上から引く動作で使われる筋肉です。ここを鍛える事で胸まわりの幅が広くなり、対比でウエストが細く見えてくびれが強調されたボディラインになります

僧帽筋:背中の首から腰上あたりに菱形状に広がる筋肉で、主に下・前から引く動作で使われる筋肉です。ここを鍛える事で胸まわりの厚みが出て、立体的に(横から見ても)くびれがあるボディラインになります

脊柱起立筋:背骨の横に並んで縦に細長く伸びる筋肉で、主に背中を反る動作で使われる筋肉です。内側の筋肉のためボディラインへの影響は少ないものの、ここを鍛える事で自然と背筋が伸びた良い姿勢になります
基本的に筋肉は鍛えると肥大して大きくなりますが、それを利用する事で出したい所を出し、対比で細く見せたい所を強調できるのです
上記は、いずれもかなり鍛えるのにかなりおススメな部位です
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜