こんにちは〜
おりおりです
割とトレーニング上級者が行う事が多いですが、増量期と減量期を分けるというテクニックがあります
維持カロリー（体重が増えも減りもしない）よりも多いカロリーを摂取するとアナボリックという筋肉が増えやすい状態になりますが、その代わりに脂肪も増えます
逆に維持カロリーより少ない摂取カロリーだとカタボリックという脂肪が減りやすい状態になりますが、筋肉も減ってしまいます
これを、トレーニングを行いながらやる事で、前者での脂肪増加・後者での筋肉減少を最小限に抑えながら行う事が出来ます
もちろん、維持カロリーを摂取した状態でトレーニングを行い、筋肉増加と脂肪減少を同時に行う事（リーンバルクと言います）も出来ますが、一般的には効率はあまり良くないと言われています
なぜそうなるのかについては、次回にお話したいと思います
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜
