おりおり

数々のダイエット挑戦と失敗の経験を活かし情報発信中♪
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iDeCo出口改悪は無問題!?~退職控除0円で何億円になっても損にならない理由~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ iDeCoの出口改悪について 年末年始にかけてiDeCo改悪のニュースを耳にした人も多いと思います。 それは「5年ルール」が「10年ルール」になる、というものです。 5年ルールと言えば、会社の退職金がある人がiDeCoをやった場合、iDeCoを先に受け取り、5年後以降に退職金を受け取ると、退職所得控除額(勤続(拠出)年数 × 40万円 or 70万円)を、勤続期間とiDeCoの拠出期間の重複部分も含めてフルで使える、というものです。(退職所得控除がリセットされる、とも ...

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電気とガスの水の沸かし方の違い

こんにちは〜おりおりです       前回、ウォーターサーバーのコストが気になる、というお話をしました       基本的に電気では瞬間的に水をお湯にするのは難しく、あらかじめ水をタンクに貯めて(時間をかけて)温めておくしかなく、     オール電化の給湯器などもこの方式になります       逆にガスであれば、瞬間湯沸かし器という名前が付く通り、水道から水が出るまでの僅かな時間でも水をお湯にする ...

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ウォーターサーバーのコストについて

こんにちは〜おりおりです       前回、ウォーターサーバーも貯まっている水の量、ボトルの交換頻度を考えると浄水器以上に雑菌の繁殖機会は多そうに見える、というお話をしましたが、     それでも、それを上回る利便性がある、という意見もあるかと思います       確かに、最近の浄水器は水だけでなくお湯もいつでも出せる、という物も多く、特にお湯を良く使う人にとっては便利かも知れません       ...

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ウォーターサーバーは安全?

こんにちは〜おりおりです       前回、ウォーターサーバーも雑菌について気になる、というお話をしましたが、     これも浄水器と同様、取水口にも水は貯まっており、かつ外気に触れるためです       さらに言うと、使うたびにボトル内にも(使った水の量だけ代わりに)外気が入っている(実際にボコボコと音が鳴る)わけで、     貯まっている水の量、ボトルの交換頻度を考えると浄水器以上に雑菌の繁殖機会は多そ ...

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ウォーターサーバーについて

こんにちは〜おりおりです       前回まで、浄水器について危険性も含めてお話してきました       では、同じように飲み水として使うものとしてウォーターサーバーはどうでしょうか       ウォーターサーバーと言えば近年、TVCMやネット広告などでもよく目にしますし、浄水器に代わるものとして普及率も上がっていると思います       浄水器と違う点としては、水道水を使うのではなく、 ...

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浄水器の謎

こんにちは〜おりおりです       前回、浄水器は塩素を除去すると同時に銀イオンを添加するようになっているのですが近年、実はこの銀イオンに毒性があると言われ始めている、というお話をしました       とは言え、最近の浄水器には銀イオンを添加するような表記は見かけません       じゃあ添加していないんじゃないのと思われるかも知れませんが、雑菌が繁殖しているとすると浄水器の使用期間を考えると、   &n ...

NASDAQ100ゴールドプラスについて~ゴルプラの上位版になれるか!?~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 2025年1月24日に新登場 今年も早速、面白いファンドが登場します。 その名も、Tracers NASDAQ100ゴールドプラス。 そう、知る人ぞ知るあのTracers S&P500ゴールドプラスのNASDAQ100バージョンです。 Tracers S&P500ゴールドプラスと言えば「ゴルプラ」の愛称で親しまれS&P500とゴールドの良い所取りが出来る、とのことでNISA非対象にあるにも関わらずかなりの人気です。 中身はS&P500と ...

【完全保存版】定率定額4%ルールを再現~過去37年の全パターンで検証~

こんにちは〜🌤️おりおりです🙋‍♀️ 取崩し額と資産残高をグラフ化 前回、従来の4%ルール(定額取り崩し)よりも多く取り崩せて、かつ枯渇もしないという「定率定額4%ルール」を紹介しました。 ポイント ・毎月、その時点の資産残高の 1 / 300 を取り崩す(定率)・ただし、その金額が前月より低くなる場合は前月と同額を取り崩す(定額) 理論的になぜこれが成立するのかについては説明しましたが(詳細は下記をご覧ください)、 実際これを実行したら、毎月の取り崩し額と資産額(残高)がどのように推移していくか、過去の ...