この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは〜おりおりです
前回、アルコールはエネルギーとして最優先で使われるため、一緒に食べた物が体脂肪になってしまう、というお話をさせて頂きました
お酒とダイエット②
ですが、その食べた物の量や種類によっても結果が変わってきます
種類とは、三大栄養素による違いです
糖質は基本的にはエネルギーとなりますが余剰分はある程度は肝臓内に蓄えられ、それでも余った場合は体脂肪になります
これが、アルコールと一緒に摂る事で、エネルギーはアルコール由来のもので足りていて、肝臓に蓄えようにも肝臓はアルコールの分解で大忙しのため、そのまま体脂肪になってしまうのです
対して、たんぱく質・脂質は基本的には体の材料となりますが、こちらも余った分は体脂肪になります
こちらは、アルコールと一緒に摂っても動きはさほど変わりません
という事は、糖質はなるべく避けて、たんぱく質・脂質を中心に、食べすぎなければ太りにくい、という事です
糖質が入っていないお酒(ハイボール・焼酎など)を、糖質が少ないおつまみ(肉・魚・野菜など)で楽しむと良いかと思います
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜