この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
前回まで可変式ダンベルの大きく分けて4タイプについてお話しましたが、今回は総評していきたいと思います
可変式ダンベルについて②
まず、楽天でのおおよその最安値は
①プレート式
20kg✖️2 6,000円
30kg✖️2 10,000円
②ボウフレックス(の他社製)
24kg✖️2 24,000円
40kg✖️2 37,000円
③パワーブロック(の他社製)
26kg✖️2 28,000円
41kg✖️2 38,000円
④フレックスベル
32kg✖️2(4kg刻み) 54,600円
32kg✖️2(2kg刻み) 62,800円
となっており、重量による差(最大重量が大きいほど高価)を加味しても、
①がダントツで安く、②と③が同じくらいで、④が一番高価となっています
①のデメリットとしては重量変更が面倒、の一点に尽きるので、ここが大丈夫ならこれ一択でしょう
②〜④は多少の差はありますが、重量変更に関してはどれもかなり楽なので気にならないと思います
大きな違いとしては形状で、
②は全長が長く、低重量でも短くならない(プレートが間引きされた感じになる)ため、
種目によってはダンベル同士が当たったり身体に当たったりしてやり辛い事もありそうです
③は四角い箱に手を入れる方式のため、
パワーグリップなどが使いづらいのと、種目によっては重心の違いが気になるかもです
④はおおむね②と③のデメリットを解消していて、良い所取りみたいな感じになっていますが、価格が高いのが難点です
好みや予算によって変わる感じなのでこれが良いとは言い難い感じではありますが、
ジム休業中だけの一時的な自宅トレーニングなのか、
再開してからも継続してやろうと思っているのかなども考慮して選ぶと良いかと思います
それでは皆様、よきフィットネスライフを〜